青森~北海道~和歌山新宮の旅【和歌山編】

【和歌山1日目】
台風19号で一日足止めを食らったものの、午後には出発。今回の和歌山の目的は、私が毎月参加している熊本大学の勉強会である山崎塾の移動研修会が和歌山県新宮市で開催されるためである。どうして、和歌山県新宮市なのかというと、私の大学院の同級生が新宮市で副支部長を拝命しており、一緒に勉強できる機会も少ないのでということでお誘いして、支部と山崎塾で交流も深めようというのが今回の趣旨である。よって、私が行かないことには、新宮支部に会わせられない状況のため、私がどうしても行かなければならなかったのでした。
熊本組は、新幹線で伊丹入り。その後バスで新宮へ向かっていたが、私の方は、北海道から昼の便しか取れず、事前に手配していたレンタカーにて追いかける形になりました。
それでも、せっかくの初の新宮なので、何か見たいと思い、熊野本宮大社の拝殿だけ拝んで、あとはご朱印を頂戴して、勝守(青)を購入し、新宮の会場へ。

熊野川の広さにびっくりしながら運転しました。

何とか間に合い、新宮支部と引き合わせることもでき、色々と税法の話から、事務所経営に至るまで、夜遅くまで(私は同級生と3時ぐらいまで)、交流することが出来ました。

【和歌山2日目】
案の定、起きたら出発時間。慌ててバスに乗り込む。
まずは、那智の滝に。この滝は圧巻でした。やはり、神が鎮座するところは違うなぁと感じました。

もちろん、そのまま那智大社へ。
昨日の飲みすぎをデトックスするために走って階段を登り切りました。

那智大社、八咫烏・御縣彦社、飛龍神社など、一生懸命お参りさせていただきました。

朝からずっと雨が降っていましたが、海沿いに入ると一瞬、晴れ間が見え、素晴らしい海を一望することが出来ました。とれとれ市場で、マグロの握りを昼食にして伊丹空港までバスの旅でした。

最後は伊丹空港で無事に飛行機が飛んだので、明日からの業務に支障なく岐路についたのでした。
楽しかったですが、色々と考えさせられる旅でもありました。